デジタル用語ランキング
NIKKEIプラス1から,オヤジにもためになる記事の引用です.
巷に多くあふれるデジタル用語ですが,その真の意味を理解して使っている人はそう多くはないはず.
私も,この記事を読んでしっかり勉強したいと思います^^
デジタル用語,これどういう意味??
<デジタル用語ランキング>
1位 シンギュラリティ
→ AIが人間を超える転換点
AIが人間の能力を超える転換点を意味する.“技術的特異点”とも言う.2045年までにはシンギュラリティを迎え,人間とAIの能力が逆転するとの予測がある.ちなみに,この場合のAIは“artificial intelligence”の略であり,有名女性歌手の名前ではない.
2位 フィンテック
→ 金融サービス,テクノロジーで進化
“金融 financial”と“技術 technology”を組み合わせた造語.「金融×IT」と紹介されることもある.テクノロジーで進化させた新型の金融サービスを指す.スマホの普及とともに急速に広がっている.SNSを介した支払いや送金など,サービスも多様化している.単なる会社名だと勘違いしている人も多い.
3位 キュレーション
→ 特定テーマで情報をまとめること
特定のテーマについて,ネット上の情報を収集してまとめること.情報をまとめたサイトをキュレーション(まとめ)サイトと呼ぶ.もともとは博物館や美術館などの館長,管理者を意味する“キュレーター”からの派生語.ネット上の膨大な情報の中から,必要な情報だけを集めたいというニーズから生まれた.数年前には一部のキュレーションサイトが誤った情報を流すなど社会的な問題となった.ちなみに私が管理している他サイトの情報もキュレーションサイトにあげられている.
【出典:NIKKEIプラス1】 一部改変
みなさんは,正確に答えられましたか^^?
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